遊びながら英単語を身につけるカードゲーム

子どもから大人まで、瞬発力で盛り上がる英語学習カードゲーム

2枚のカードには必ず1つだけ共通する単語があります。 その単語を誰よりも早く見つけてカードをゲット

英単語単数形と複数形動詞の活用などが、遊びの反復で自然に定着!暗記が大変な英語も、遊んでいるうちに身につきます。

どんなゲーム?

『AiM TWO:エイムトゥー』は、2枚のカードに書かれた6つの単語の中から共通の1語をいち早く見つけるカードゲームです。

この2枚のカードの場合、『DOG単数形(大文字)』と『dogs複数形(小文字)』が共通の1語になります。

共通の1語に気づいたら、いち早く宣言した人がカードをゲットできます。

これを山札のカードがなくなるまで繰り返して、より多くのカードを集めた人の勝ち!

どんなゲーム?

英単語は6つの要素で構成されていて、役割ごとに色分けされています。

例えば『Vol.1 名詞(単数・複数)編』では、以下のように色分けされています。

単数形(小文字)』『単数形(大文字)』『複数形(小文字)』『複数形(大文字)』『ローマ字(日本語のローマ字表記)』『黒:日本語

『apple』を例にするとこのようになります。

apple』『APPLE』『apples』『APPLES』『ringo』『黒:りんご

このシリーズでは、名詞の単数形と複数形を遊びながら覚えられます

他のシリーズでも、同じように他の英単語を学べます。

Vol.2 名詞(月・曜日編)』では、月・曜日・季節などの単語を収録しています。

Vol.3 動詞編』では、動詞の過去形・過去分詞形など、動詞の活用を収録しています。

商品紹介

AIM TWO(エイムトゥー)

内容物カード32枚
(プレイカード31枚+単語表カード1枚)
カードサイズ63mm×88mm
スタンダード(レギュラー)サイズ
対象年齢8歳から
未就学児でもサポートがあれば遊べます
プレイ人数1~99人
何人でも遊べます
プレイ時間5〜15分
バリエーションVol.1 名詞(単数・複数)編
Vol.2 名詞(月・曜日)編
Vol.3 不規則動詞編
今後もシリーズ化して続編を作る予定です

ゲームマーケット2025年秋での販売を予定しています。イベント後は通販でも取り扱い予定です。

遊び方

『AiM TWO』にはいくつか遊び方があります。今回は基本の『バディルール』を紹介します。

ゲームの始め方(セットアップ)

1:山札をシャッフルし、テーブル中央に裏向きで置きます。

2:各プレイヤーにカードを1枚ずつ表向きで配ります。配られたカードが自分の『バディカード』となります

3:これで準備完了!以下の『ラウンド』を進めていきます。

ラウンドの流れ(全員同時)

1:山札の1番上のカードを表向きにして全員が見える位置に置き、『共通カード』とします。

2:自分の『バディカード』と『共通カード』を見比べ、共通の1語を探します

3:共通の1語を見つけたら、その単語を声に出して宣言します。最も早く宣言した人が『共通カード』を獲得します。

4:獲得した『共通カード』を自分の『バディカード』の上に重ねて、それを新しい『バディカード』にします。

5:これで『1ラウンド』が終了です。すぐに次の『ラウンド』に移ります。これを山札がなくなるまで繰り返します。

ラウンド』では常に『自分が持っている1番上のカード』と『中央の共通カード』を見比べます。

勝利条件

山札がなくなったらゲーム終了です。

最終的に獲得したカードが1番多いプレイヤーが勝利となります。

Q&A(よくある質問

大文字・小文字・単数形・複数形など、形が違っていても同じ語になる?

同じ語になります。スペルが完全に一致していなくても、同じ意味であれば、同じ語として扱います。
例:『apple』『APPLE』『apples』『APPLES』『ringo』『りんご』はすべて同じ語です。

間違った単語を宣言してしまった場合は?

宣言は無効になり、カードは獲得できません。宣言したプレイヤーはそのラウンド中は再宣言できません。次のラウンドになったら復帰します。

2人以上が同時に宣言したら?

宣言したプレイヤー同士でじゃんけんをして決めます。または審判役の人がいれば、その人の判断で決めます。

学習効果のポイント

『遊びながら楽しく英単語を覚えられる!』この一言に尽きます!

実際の教育現場でも、プレイ前後で単語力が目に見えて向上しました!

声に出して宣言するので、脳に刺激が与えられて発音もスッと定着します!

英単語だけでなく名詞の単数形・複数形(Vol.1)、動詞の活用(Vol.3)など、いろいろな単元の英語表現も学べます。