『こづかい万歳』掲載の裏側|英語とボードゲームの話
講談社「モーニング」で連載されている漫画『こづかい万歳』にて、「学習ゲーム・インダストリーズ」としての活動、私のエピソードが掲載されました。
漫画でもどういった経緯でボードゲームが生まれたかが描かれていましたが、ブログでもまとめていきたいと思います。
「ボードゲーム超人」として掲載されました
私は、
・映画
・英語
・ボードゲーム
この3つを軸に活動しています。
もともと英語は得意ではなく、テストで1ケタを取ることもありました。
ですが、「映画を英語で理解したい」という気持ちから学び続け、今では英語を仕事にしています。
映画のために英語を猛勉強!それが私です。
そしてもう一つの軸が、ボードゲームです。
「好き」を掛け合わせたら、学びの形が変わった
英語とボードゲーム。
この2つを掛け合わせたとき、あることに気づきました。
「ゲームにすると、学習が楽しくなる!」
従来の学習では、
・続かない
・つまらない
・覚えられない
といった壁がありました。
しかし、ゲームにすることで、
・楽しいから続く
・繰り返すから覚える
・気づいたら理解している
という状態に変わります。
一番の驚きは、生徒の知識の定着率です。
ゲームで指導することで、すぐに覚えていきます。
あるゲームで遊んだ時のことです。三人称単数をものの30分程度で生徒たちが理解してしまったのです。通常ならその何倍も時間がかかるでしょう。
こういった経験から、ゲームの力を感じ、ゲームで英語を教えよう!という気持ちが強くなりました。
実際にゲームとして形にした
この考えから、学習ゲーム・インダストリーズとしてボードゲームの開発をスタートしました。
これまでに複数の作品を制作し、ゲームマーケットにも出展しています。
代表作のひとつが、英語の動詞活用をテーマにしたカードゲーム『VerbMon(バブモン)』です。

原形・過去形・過去分詞を揃えるだけのシンプルなルールですが、遊びながら自然に英語に触れることができます。
なぜゲームは学習に強いのか
ゲームの最大の強みは、「やらされていないのに繰り返す」ことです。
例えば英単語。
ノートで何度も書くのは大変ですが、ゲームなら何度も自然に使います。
さらに、ルールに「声に出す」が入ることで、
・見る
・考える
・発音する
が同時に行われます。
この体験が、記憶の定着を大きく変えます。
「好き」は最強の学習エンジン
今回の掲載を通して、改めて感じたことがあります。
「好き」という気持ちは、行動を生み、形になる
映画が好きだったから英語を学び、
ゲームが好きだったから教材を作り、
その結果、今回のような形につながりました。
学習ゲーム・インダストリーズでは、これからも
「好きから始まる学び」
をテーマに、ゲーム開発を続けていきます。
最後に
もし「英語が苦手」「勉強が続かない」と感じている方がいたら、
まずは「楽しい」から始めてみてください。
学びは、入り口が変わるだけで大きく変わります。
今回の漫画も、そんな一つのきっかけとして、ぜひ読んでみてください。

